2012年8月28日火曜日

ラグナシアのプロジェクションマッピングを見てきた

ラグナシア(ラグーナ蒲郡)でやっていた3Dプロジェクションマッピングを見てきました。
「リリと魔法のラビリンス」というタイトルでした。

プロジェクションマッピングはYoutubeやプリウスのCMなどでは見たことがあるが、実際に見たのは初めて。

上の画像は待機状態で映されていたんだが、このとき既に騙されてた。
窓が明るくなってるけど、これは部屋の照明じゃなくて、プロジェクターで投影された明かり。
正直、期待感があまり無かったんだけど、これに気づいたことで、何かやってくれそうなオーラを帯び始めた。

ちなみに今回はコの字型の壁面に、プロジェクター(SANYO製、LP-XF47)を4台使ってで投影していた。
このプロジェクターが馬鹿でかいw
下の写真のDVIケーブルと比較するとその大きさがよくわかる。



明るさが15,000 lmとかふざけてるし、消費電力が1700 Wもある。
こいつを4台も使って広い壁面に投影しているというのが、もうそれだけで凄い。
プロジェクションマッピング以前にプロジェクターに感動できる。


もちろんプロジェクションマッピング自体も楽しめました。
特に、最初に壁がくり抜かれて廊下が出来るシーンは思わず声を上げてしまうほど。
そしてやはり、これほど広い領域に映される映像というのは迫力があります。





さて、本編終了後に窓の裏側に周ってみた。
これが窓の裏側(建物内)からの写真。
窓にはスクリーンとして使うためにシーツ(カーテン)がかけられてた。
実際の窓の形状とは違い、歪んだ形で投影されていたようだ。
そして、近くに寄って見るとピクセルも見えた。


プロジェクターで投影しているからこのように格子状に。
当然だが、こんな近づいて見ることは無いので、ちゃんと綺麗に見えます。


何はともあれプロジェクションマッピング楽しめました。

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